今回発売されたアミーボ(amiibo)は「ジョーカー」と「勇者」の2体
任天堂より2020年9月25日に発売されたアミーボ(amiibo)は、「大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL」より「ペルソナ5」の主人公「ジョーカー」と「ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて」の主人公「勇者」の二体になります。当記事では、実際に購入した「ジョーカー」について解説しています。
価格はいずれも1,650円(税込)で、マイニンテンドーストアやAmazonなどで購入することができます。私はヨドバシカメラで予約購入をしましたがポイントが貯まる所で買うとお得感がありオススメです!
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「ジョーカー」を購入してみた感想
ペルソナシリーズが大好きな人には、是非手に取ってもらいたいクオリティになっています。
私が実際に購入してみた感想としては、ゲームのイメージそのままで、スタイリッシュさがありとてもカッコよく再現されています。
マントやペルソナ召喚時の反逆の炎の演出はフィギュアの躍動感を演出しています。
想像していたよりは小さく、片手で持てる大きさです。ゲームなどで定期的に触ることがあるので子供でも持ちやすい大きさにしているのかなと思いました。
一見、置いた際に不安定だったり壊れそうなそうな印象がありますが、重量感がありジョーカーの左足、腰、マントの端を炎で固定されており強度があるように感じました。
対象年齢6歳以上で、玩具としても強度が高く作られているのは安心感があります。
アミーボ(amiibo)について
・【スマブラSP」アミーボ あそびかたについてはこちら

スマブラSPでは、残念ながらアミーボのキャラクターを自分で操作することはできませんが、自分でアミーボに戦い方をレクチャーし、育成することができます。
育成することで、一緒に戦ってくれたり、育成したアミーボ同士で戦わせることもできます。
この育成がなかなか奥が深く、育て方によって戦い方に差が出て個性がでてきて面白いです!
現在アミーボが対応しているソフトはこちらになります。

まとめ
私は今回初めてアミーボを購入しましたが、フィギュアの造形が細かくコレクション品として飾ることもできるので満足な商品でした!
さらに、ゲーム内では「自分で育てた世界で一体だけのキャラクター」を作れるのは、フィギュアに愛着が沸いて大切にしたい気持ちが出てきますね。キャラクターに対する愛着もより沸いてきます!
現実とゲーム内どちらでも楽しみがある工夫は、可能性が広がってすごいですね。
Wikipediaによるとこのようなフィギュアを使ってゲーム内でも遊べる商品は「Toys to Life(おもちゃに命を吹き込む)」というジャンルに属しているようです。
今回購入した「ジョーカー」フィギュアとしてだけではなく、ゲーム内でも遊んで相棒を”育成してみたい”と思います!
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